テスラ新車の値段は?全モデルの価格とお得な購入方法を徹底解説
あなたは「テスラの新車って実際いくらかかるの?」と思ったことはありませんか?結論、テスラの新車価格はモデル3が約561万円から、モデルYが約559万円から購入可能です。この記事を読むことで各モデルの価格差や補助金を活用したお得な購入方法がわかるようになりますよ。ぜひ最後まで読んでください。
1.テスラ新車の値段一覧【2025年最新版】

モデル3の新車価格とグレード別の違い
テスラモデル3は、テスラのラインナップの中で最も手頃な価格帯のエントリーモデルとして位置づけられています。
2025年1月現在、日本国内で販売されているモデル3の新車価格は以下の通りです。
モデル3 RWD(後輪駆動):約561万円
モデル3 ロングレンジAWD:約652万円
モデル3 パフォーマンスAWD:価格は販売店にお問い合わせください
RWDグレードは後輪駆動のベーシックモデルで、航続距離は約513kmを確保しています。
ロングレンジAWDは前後にモーターを搭載したデュアルモーター仕様で、航続距離が約629kmに延びるのが特徴です。
パフォーマンスAWDは加速性能を重視したスポーツグレードで、0-100km/h加速が3秒台という驚異的な性能を誇ります。
2023年に実施されたモデルチェンジ(通称ハイランド)により、内外装のデザインが洗練され、部品の約50%が刷新されました。
モデルYの新車価格とグレード別の違い
モデルYはモデル3をベースに開発されたクロスオーバーSUVで、実用性と走行性能を高次元で両立させたモデルです。
2025年3月現在の新車価格は以下の通りです。
モデルY RWD(後輪駆動):約559万円
モデルY ロングレンジAWD:約648万円
RWDグレードの航続距離は約507km、ロングレンジAWDは約605kmとなっています。
注目すべきは、モデル3のRWDとモデルYのRWDの価格差がわずか約2万円程度しかないという点です。
このためSUVの実用性を求めるなら、ほぼ同じ価格でモデルYを選択できるという高いコストパフォーマンスを実現しています。
2025年1月には「プロジェクト・ジュニパー」として大幅刷新された新型モデルYが発売され、デザインや機能性が向上しました。
ボディサイズは全長4760mm×全幅1925mm×全高1625mmで、日本の道路環境でも取り回しやすいサイズ設計となっています。
モデルSの新車価格とグレード別の違い
モデルSはテスラが自社で100%設計・生産した最初のモデルであり、フラッグシップセダンとして位置づけられています。
現在の新車価格は以下の通りです。
モデルS:約1,297万円から
モデルSプラッド:約1,597万円から
モデルSは航続距離が約634kmで、デュアルモーター仕様のAWDを採用しています。
モデルSプラッドはトライモーター(3基のモーター)を搭載し、0-100km/h加速がわずか2.1秒という世界トップクラスの加速性能を誇ります。
全長は5m超えの大型セダンですが、ハッチバックスタイルを採用しており、荷室には自転車をそのまま積載できるほどの実用性があります。
17インチの大型タッチスクリーンや、ジェット機のような操縦桿型のヨークステアリング(通常ステアリングも選択可能)など、先進的な装備が標準で搭載されています。
モデルXの新車価格とグレード別の違い
モデルXはテスラのSUVラインナップにおける最上位モデルで、独特のファルコンウィングドアが大きな特徴です。
新車価格は以下の通りです。
モデルX AWD:約1,417万円
モデルX Plaid:約1,637万円
モデルXの最大の魅力は、後席ドアが真上に開くファルコンウィングドアです。
この機構により、狭い駐車場でも後席への乗降が容易になり、開口部が非常に広く取れます。
AWDモデルはデュアルモーター仕様で航続距離は約543km、Plaidはトライモーター仕様で航続距離約576km、0-100km/h加速2.6秒という圧倒的な性能を持ちます。
ボディサイズは全長5057mm×全幅1999mm×全高1680mmと、日本では大型の部類に入ります。
オプションで3列シート7人乗り仕様を選択でき、大家族でも快適に移動できる室内空間を確保しています。
2.テスラ新車をお得に購入する方法

CEV補助金で最大87万円の支援を受ける
テスラの新車購入時には、国からのCEV補助金を受けることができます。
モデル3を自家用として購入する場合、GX(グリーントランスフォーメーション)推進の加算を含めて最大87万円の補助金が受けられます。
この補助金はモデルSやモデルXと比べても高額な設定となっており、テスラ購入の大きなメリットとなっています。
補助金を受けるための条件として、納車後1ヶ月以内に申請を行う必要があります。
また、4年間の車両保有義務があり、この期間内に車両を手放すと補助金の返還を求められる可能性があるため注意が必要です。
モデルYやモデルS、モデルXについても補助金の対象となりますが、金額はモデルや条件によって異なります。
購入前に最新の補助金情報を確認し、申請漏れがないよう計画的に手続きを進めましょう。
自治体の補助金を活用する
国のCEV補助金に加えて、各自治体が独自に設定している電気自動車購入補助金も活用できます。
自治体によっては数十万円規模の補助金を設定しているケースもあり、国の補助金と併用することでさらにお得に購入できます。
補助金の有無や金額は自治体によって大きく異なるため、お住まいの都道府県や市区町村の公式サイトで確認することをおすすめします。
申請のタイミングや条件も自治体ごとに異なるため、購入前に詳細を確認しておくことが重要です。
予算に限りがある自治体では先着順で受付を終了することもあるため、早めの申請が推奨されます。
テスラの価格変動タイミングを狙う
テスラは他の自動車メーカーと異なり、予告なく突然価格を変更することで知られています。
2024年には日本市場で全ラインナップ一律30万円の値下げを実施するなど、大幅な価格変動が発生しています。
価格変動は値上げの場合もあれば値下げの場合もあり、そのタイミングを完全に予測することは困難です。
ただし、注文後に値上げになった場合でも注文時の価格が適用されるという救済措置があります。
逆に注文後に値下げになった場合には、自動的に値下げ後の価格が適用されるという顧客に有利な仕組みになっています。
このため、購入を決めたら早めに注文を入れておくことで、価格変動リスクを軽減できます。
なお、注文後に仕様変更(グレード変更、色変更など)を行うと、その時点での価格が適用されるため注意が必要です。
テスラ紹介プログラムで割引を受ける
テスラには既存オーナーからの紹介によって特典を受けられる「テスラ紹介プログラム」があります。
このプログラムを利用すると、新車購入時に割引価格が適用されるケースがあります。
紹介プログラムの内容や特典は時期によって変更されるため、購入検討時に最新の情報を確認することが大切です。
周囲にテスラオーナーがいない場合でも、SNSやオーナーコミュニティを通じて紹介コードを入手できる可能性があります。
ただし、信頼できるソースからの紹介コードを使用することを心がけてください。
3.テスラ各モデルの特徴と選び方

コスパ重視ならモデル3がおすすめ
テスラを初めて購入する方や、コストパフォーマンスを重視する方にはモデル3が最適です。
約561万円からという価格設定でありながら、テスラの先進技術をフルに体験できるのが大きな魅力です。
オートパイロット機能(車線維持支援、アダプティブクルーズコントロールなど)が標準装備されており、長距離ドライブでの疲労軽減に貢献します。
航続距離も513km(RWD)と十分で、日常使いから週末のロングドライブまで幅広く対応できます。
セダンボディながら後席やトランクは十分な広さがあり、4人家族でも快適に使用できます。
電費性能も優れており、ランニングコストを抑えたい方にもおすすめできるモデルです。
家族向けSUVならモデルYが最適
子育て世代や荷物を多く積む機会が多い方には、モデルYが非常におすすめです。
モデル3とほぼ同じ価格帯でありながら、SUVとしての実用性を備えている点が最大のメリットです。
車高が高く乗降性に優れているため、小さなお子様やご年配の方でも楽に乗り降りできます。
後席シートバックは3分割で倒すことができ、大きな荷物の積載にも柔軟に対応できます。
全高1625mmという設定により、一般的な立体駐車場にも入庫可能なサイズに抑えられています。
2025年の大幅刷新により、デザインや快適性能がさらに向上し、世界で最も売れているEVとしての地位を確立しています。
AWDモデルを選べば、雪道や悪路での走行安定性も高く、アウトドアやウィンタースポーツにも最適です。
高級セダンを求めるならモデルS
プレミアムな走りと最先端技術を堪能したい方には、モデルSが最良の選択となります。
テスラのフラッグシップセダンとして、最高峰の性能と装備を誇ります。
634kmという長距離航続能力により、充電の心配をほとんどせずに遠出を楽しめます。
大型の17インチタッチスクリーンは操作性に優れ、車内のあらゆる機能を直感的にコントロールできます。
プラッドモデルを選べば、0-100km/h加速2.1秒という世界最速クラスの加速性能を体験できます。
この加速力はスーパーカーに匹敵するレベルで、まさに「電動スーパーセダン」と呼ぶにふさわしい性能です。
ハッチバックスタイルの実用性と高級セダンの快適性を兼ね備えており、ビジネスからレジャーまで幅広いシーンで活躍します。
大型SUVで7人乗りならモデルX
大家族や多人数での移動が多い方、そして他にはない個性を求める方にはモデルXが最適です。
最大の特徴であるファルコンウィングドアは、単なるギミックではなく実用性も兼ね備えています。
真上に開くため、隣に車が停まっている狭い駐車場でも後席への乗降がスムーズに行えます。
開口部が非常に広いため、チャイルドシートへの子供の乗せ降ろしも楽に行えます。
オプションの3列シート仕様を選べば、最大7人まで乗車可能で、ミニバンのような使い方もできます。
Plaidモデルなら0-100km/h加速2.6秒という、大型SUVとは思えない圧倒的な加速性能を持ちます。
全幅2m近い大柄なボディですが、低重心設計により安定した走りを実現しています。
安全性能も極めて高く、米国運輸省道路交通安全局の安全性試験で全カテゴリーにおいて5つ星評価を獲得しています。
4.テスラ新車購入時の諸費用と維持費

購入時にかかる諸費用の内訳
テスラの新車を購入する際には、車両本体価格に加えて諸費用が必要になります。
主な諸費用の内訳は以下の通りです。
- 登録手数料:車両の登録手続きにかかる費用
- 自動車税環境性能割:取得時に課される税金(EVは非課税または軽減措置あり)
- 自動車重量税:車両重量に応じた税金(EVは免税措置あり)
- 自賠責保険料:法律で加入が義務付けられている保険
- リサイクル料金:廃車時のリサイクルに備えた預託金
- ナンバープレート代:希望ナンバーを選択する場合は追加費用
テスラの場合、これらの諸費用を含めた総額は車両価格に対して比較的少額で済むケースが多いです。
特にEVは環境性能割の軽減や重量税の免税措置により、ガソリン車と比べて初期費用を抑えられる傾向にあります。
購入前に販売店に総額の見積もりを依頼し、実際の支払額を確認することをおすすめします。
自動車税のグリーン化特例で75%軽減
テスラをはじめとする電気自動車には、自動車税の大幅な軽減措置が適用されます。
グリーン化特例により、2023年4月1日から2026年3月31日までに新車登録されたEVは自動車税が75%軽減されます。
通常であれば排気量に応じて課税される自動車税ですが、EVは排気量1000cc以下の区分として扱われます。
この区分の通常税額は年間2万5,000円ですが、特例により年間6,250円に軽減されます。
この優遇措置は環境性能の高いEVならではのメリットであり、年間で約1万9,000円の節税効果があります。
長期的に見れば維持費の大幅な削減につながるため、EVを選ぶ大きな理由の一つとなっています。
電気代と充電インフラの費用
テスラの魅力の一つは、ガソリン代と比較して圧倒的に安い電気代です。
自宅で充電する場合、深夜電力プランを活用すれば1km走行あたり約2〜3円程度のコストで済みます。
これはガソリン車の燃料費と比べて約3分の1から5分の1程度という驚異的な安さです。
自宅充電設備の設置費用は、一般的な200V普通充電器で10万円〜20万円程度が目安となります。
テスラは独自の充電ネットワーク「スーパーチャージャー」を日本全国に展開しており、外出先での急速充電も可能です。
スーパーチャージャーでの充電料金は利用する充電器や時間帯によって異なりますが、比較的リーズナブルな価格設定となっています。
また、多くの商業施設やサービスエリアにも普通充電器が設置されており、買い物や休憩中に充電できる便利さがあります。
保険料と車検費用の目安
テスラの自動車保険については、一般の保険会社では取り扱いがないケースが多いため注意が必要です。
テスラ公式の自動車保険プラン「InsureMyTesla」を通じて加入するのが一般的です。
この保険はSBI損害保険株式会社と東京海上日動火災保険株式会社が引き受けています。
保険料はドライバーの年齢、等級、居住地域などによって大きく異なりますが、7等級・車両保険なしの場合で年間約3万5,000円が一つの目安となります。
車検費用については、EVはエンジンオイル交換などの定期メンテナンスが不要なため、ガソリン車と比べて安価になる傾向があります。
一般的な車検費用は法定費用(自賠責保険、重量税、印紙代)と整備費用を合わせて、約5万円〜8万円程度が目安です。
ブレーキパッドの摩耗も回生ブレーキにより少ないため、交換頻度が低く済むという長期的なメリットもあります。
バッテリーやモーターには長期保証が付帯しているため、安心して長く乗り続けられます。
まとめ
この記事で解説したテスラ新車の値段と購入方法について、重要なポイントをまとめます。
- テスラの新車価格はモデル3が約561万円から、モデルYが約559万円から購入可能
- モデルSは約1,297万円から、モデルXは約1,417万円からの価格設定
- CEV補助金を活用すれば最大87万円の支援を受けられる
- 自治体の補助金と併用することでさらにお得に購入できる
- テスラは予告なく価格変動するが、注文後の値下げは自動適用される
- コスパ重視ならモデル3、家族向けならモデルY、高級志向ならモデルS、大家族ならモデルX
- 自動車税はグリーン化特例により年間6,250円と非常に安い
- 電気代はガソリン代の3分の1から5分の1程度で経済的
- 保険は「InsureMyTesla」を通じて加入するのが一般的
- エンジンレスのため車検費用やメンテナンス費用が安く抑えられる
テスラの新車購入は初期費用だけでなく、補助金や維持費の安さも含めて総合的に判断することが大切です。各モデルの特徴を理解し、あなたのライフスタイルに最適な一台を見つけてください。環境にも家計にも優しいテスラで、新しいカーライフを始めてみませんか。
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