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免許の暗証番号2つ忘れた時の対処法|再設定・変更の手順を完全解説

あなたは「免許の暗証番号2つを忘れてしまった」と焦ったことはありませんか?結論、暗証番号を忘れても警察署や運転免許センターで照会できます。この記事を読むことで暗証番号の照会方法やロック解除の手順、忘れないための対策がわかるようになりますよ。ぜひ最後まで読んでください。

1.免許の暗証番号2つとは何か

1.免許の暗証番号2つとは何か

ICカード免許証に設定される2組の暗証番号

運転免許証には、ICチップに記録された個人情報を保護するため、4桁の数字を2組設定する暗証番号があります。

2007年から導入されたICカード免許証では、券面から本籍の記載が削除され、代わりにICチップ内に個人情報が電磁的に記録されるようになりました。

この情報を読み取る際に必要となるのが、2組の暗証番号です。

暗証番号の設定は任意ですが、個人情報保護の観点から設定が強く推奨されています。

設定しない場合、IC読み取り装置を持った第三者に約10cm以内に近づかれると、個人情報を読み取られるリスクがあります。

暗証番号1で確認できる情報

1組目の暗証番号を入力すると、運転免許証の券面に既に記載されている情報を確認できます。

具体的には以下の情報です。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 運転免許証交付年月日
  • 有効期間
  • 運転免許の種類
  • 運転免許証番号

これらは券面を見れば分かる情報のため、1組目の暗証番号には運転免許証番号の一部(赤色斜線が施されている4桁)を使用することが認められています

暗証番号2で確認できる情報

2組目の暗証番号を入力すると、券面には記載されていない重要な個人情報を確認できます。

具体的には本籍と顔写真の情報です。

特に本籍は重要なプライバシー情報であるため、2組目の暗証番号には本人しか知り得ない秘密の番号を設定することが推奨されています。

生年月日や電話番号など推測されやすい番号は避け、キャッシュカードやクレジットカードの暗証番号とも異なる番号にすることが重要です。

なぜ2つの暗証番号が必要なのか

2組の暗証番号が必要な理由は、情報の重要度に応じたセキュリティレベルを設定するためです。

1組目は既に公開されている情報へのアクセスなので比較的簡単な番号でも問題ありませんが、2組目は本籍という非公開情報へのアクセスのため、より厳重な保護が必要です。

また、ICカード免許証導入の主な目的は偽造免許証による犯罪の防止にあります。

ICチップを内蔵することで、免許証が本物か偽物かを確認できるようになり、金融機関や自治体での本人確認の精度が向上しました。

2.免許の暗証番号2つ忘れた時の対処法

2.免許の暗証番号2つ忘れた時の対処法

警察署での暗証番号照会手続き

暗証番号を忘れてしまった場合、最寄りの警察署で照会手続きができます

照会を受けるには、本人が運転免許証を持参して直接窓口に出向く必要があります。

代理人による照会は一切認められていません。

警察署での照会は平日の午前9時から午後5時までが一般的ですが、署によって受付時間が異なる場合があるため、事前に電話で確認してから訪問することをおすすめします。

ただし、暗証番号そのものを電話で教えてもらうことはできません。

運転免許センター・試験場での照会方法

警察署以外にも、運転免許センターや運転免許試験場でも暗証番号の照会が可能です。

これらの施設では、専用のIC読み取り装置を使って暗証番号を確認できます。

手続きの流れは警察署と同様で、本人が免許証を持参して窓口で申請します。

運転免許センターや試験場には来場者用のIC読み取り装置が設置されている場合が多く、照会後すぐに正しい暗証番号を入力して確認することもできます。

特に急ぎで暗証番号が必要な場合は、設備が充実している運転免許センターや試験場の利用がおすすめです。

照会手続きに必要なものと受付時間

暗証番号の照会に必要なものはICカード運転免許証のみです。

本人確認のため、必ず免許証本人が窓口に出向く必要があります。

受付時間は施設によって異なりますが、一般的には以下の通りです。

施設 受付時間
警察署 平日9:00〜17:00
運転免許センター 平日9:00〜16:00または16:30
運転免許試験場 平日9:00〜16:00または16:30

土日祝日、年末年始(12月29日〜1月3日)は受付していないことがほとんどなので注意が必要です。

電話での照会ができない理由

多くの人が疑問に思うのが、なぜ電話で暗証番号を教えてもらえないのかという点です。

これは個人情報保護の観点から、本人確認を厳格に行うためです。

電話では相手が本当に免許証の所有者本人かどうかを確実に確認できません。

もし電話での照会を認めてしまうと、免許証を拾得した第三者や悪意のある人物が暗証番号を入手し、本籍などの重要な個人情報にアクセスできてしまうリスクがあります。

そのため、必ず本人が免許証を持参して直接窓口に出向くことが求められています。

免許更新時に再設定する方法

すぐに暗証番号が必要でない場合や、免許更新の時期が近い場合は、更新時に新しい暗証番号を設定する方法もあります。

免許更新では、以前の暗証番号を入力する必要はなく、新たに4桁2組の番号を設定するだけです。

手続きの流れは以下の通りです。

  • 更新手続きの際に暗証番号記入用紙を受け取る
  • 新しい暗証番号(4桁×2組)を記入
  • バーコード印刷装置に番号を入力
  • 暗証番号とバーコードが印刷された登録カードを受け取る
  • 登録カードを免許証作成装置に読み込ませて完了

暗証番号の変更ができるのは、免許の取得時、更新時、再交付時のみです。

それ以外のタイミングでは変更できないため、次回の更新時を待つ必要があります。

3.暗証番号を3回間違えてロックされた場合

3.暗証番号を3回間違えてロックされた場合

ICチップのロック状態とは

運転免許証の暗証番号を3回連続で間違えて入力すると、ICチップがロックされます。

これはセキュリティ保護のための重要な仕組みで、不正なアクセスを防止する目的があります。

ロック状態になると、それ以上ICチップからの情報読み取りができなくなります。

銀行口座の開設やアプリでの本人確認など、ICチップの情報が必要な手続きが一切できなくなってしまうため注意が必要です。

暗証番号の入力は2回まで許容されるため、2回間違えた時点で不確かな番号を試すのはやめて、照会手続きをすることを強くおすすめします。

ロック解除の手続き方法

ICチップがロックされてしまった場合、警察署、運転免許センター、運転免許試験場でロック解除の申請ができます。

解除手続きは暗証番号の照会と同様に、本人が免許証を持参して直接窓口に出向く必要があります。

代理人による申請は認められていません。

ロック解除の手続きを行うと、再びICチップから情報を読み取れるようになります。

ただし、ロック解除をしても暗証番号自体を変更することはできません

暗証番号の変更は免許更新時まで待つ必要があります。

ロック解除できる場所と受付時間

ロック解除ができる場所は以下の通りです。

  • 警察署(水上署など一部を除く)
  • 運転免許センター
  • 運転免許試験場

受付時間は一般的に平日の午前9時から午後5時までですが、施設によって異なります。

特に運転免許センターや試験場では、午後4時や4時30分までというケースも多いため、事前に電話で確認してから訪問することが重要です。

土日祝日、年末年始は受付していないことがほとんどです。

2回間違えた時点で照会を検討すべき理由

暗証番号の入力を2回間違えた場合、3回目で確実にロックされてしまうため、非常に慎重な判断が必要です。

もし暗証番号に自信がない場合は、3回目を試す前に警察署や運転免許センターで照会することを強くおすすめします。

ロックされてしまうと、解除のために平日に時間を作って窓口に出向かなければならず、仕事や学業で忙しい人にとっては大きな負担になります。

また、ロック解除が完了するまで、ICチップを使った本人確認が必要な手続きが一切できません。

無理に3回目の入力を試すより、確実に照会手続きをする方が時間と手間の節約になります。

4.免許の暗証番号が必要になる場面

4.免許の暗証番号が必要になる場面

銀行口座開設時の本人確認

近年、銀行口座を開設する際に運転免許証のICチップ情報を使った本人確認が増えています。

特にスマートフォンアプリから口座開設をする場合、NFC機能を使ってICチップを読み取る方法が一般的です。

三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、PayPayなど多くの金融機関が、この方法を採用しています。

免許証の上にスマートフォンを置き、2組の暗証番号を入力することで、本人確認書類の撮影や個人情報の入力の一部を省略できるメリットがあります。

この際に暗証番号を忘れていると、別の本人確認方法を選択しなければならず、手続きが煩雑になる可能性があります。

金融機関のアプリでの認証

銀行の認証アプリでは、ICカード免許証を使った本人確認機能を提供しているケースが多くあります。

ゆうちょ銀行の「ゆうちょ認証アプリ」などが代表例です。

アプリに免許証のICチップ情報を登録しておくことで、各種手続きがスムーズになります。

登録時には2組の暗証番号の入力が必要です。

また、オンラインでの本人確認が必要な各種サービスでも、免許証のICチップ情報を活用する動きが広がっています。

今後IT化が進むにつれて、暗証番号を使う機会はさらに増えると予想されます。

市区町村役場での各種手続き

市区町村の窓口で各種証明書を申請する際、本人確認として運転免許証のICチップ情報を読み取ることがあります。

マイナンバーカードの普及に伴い、自治体の窓口でもICカードリーダーが設置されるようになりました。

運転免許証も同様にICチップの情報を使った本人確認に対応しています。

特に本籍に関わる証明書の発行や、重要な手続きの際には、暗証番号2を入力して本籍情報を確認されることがあります。

窓口で突然暗証番号を求められて慌てないよう、事前に暗証番号を確認しておくことが大切です。

米軍基地への入場時

意外と知られていませんが、国内の米軍基地に入場する際には、運転免許証のICチップ情報による本人確認が必須です。

基地のゲートでIC読み取り装置を使い、暗証番号を入力して本人確認を行います。

米軍基地で働く人や、基地内のイベントに参加する人にとっては、暗証番号は必ず覚えておかなければならない情報です。

基地のゲートで暗証番号を忘れていることに気づいても、その場で照会することはできません。

事前に警察署や運転免許センターで照会しておく必要があります。

米軍基地への入場予定がある人は、必ず事前に暗証番号を確認しておきましょう

まとめ

  • 運転免許証には4桁2組の暗証番号があり、1組目で券面情報、2組目で本籍と顔写真を確認できる
  • 暗証番号を忘れた場合は警察署、運転免許センター、運転免許試験場で照会できるが、本人が免許証を持参する必要がある
  • 電話での照会は個人情報保護の観点から一切認められていない
  • 暗証番号を3回間違えるとICチップがロックされ、解除には窓口での手続きが必要
  • 2回間違えた時点で照会を検討すべきで、無理に3回目を試すのは避けるべき
  • 暗証番号は免許の取得時、更新時、再交付時のみ変更可能で、それ以外のタイミングでは変更できない
  • 銀行口座開設、金融アプリの認証、自治体窓口、米軍基地入場時など、暗証番号が必要な場面は増えている
  • 暗証番号2には本人しか知り得ない秘密の番号を設定し、生年月日など推測されやすい番号は避けるべき
  • 登録カードは免許証と別の場所に保管し、紛失しないよう管理することが重要
  • 免許更新が近い場合は、更新時に新しい暗証番号を設定する方法もある

暗証番号を忘れてしまっても、適切な手続きを踏めば必ず確認できます。今後ますますICチップを使った本人確認の機会が増えることが予想されますので、この機会に暗証番号をしっかり管理し、忘れないよう対策を講じておきましょう。あなたの大切な個人情報を守るため、暗証番号は慎重に扱ってくださいね。

関連サイト
警察庁:運転免許証

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