志賀高原スキー場どこがいい?初心者から上級者まで満足できるエリア選び完全ガイド
あなたは「志賀高原スキー場に行きたいけれど、18ものスキー場があってどこを選べばいいか分からない」と悩んだことはありませんか?結論、志賀高原スキー場どこがいいかは、あなたのレベルや目的によって最適なスキー場が変わります。この記事を読むことで志賀高原の各エリアの特徴とあなたに合ったスキー場の選び方がわかるようになりますよ。ぜひ最後まで読んでください。
Contents
1. 志賀高原スキー場どこがいいか選ぶ前に知っておきたい基本情報

志賀高原スキー場の全体像と特徴
志賀高原スキー場は、長野県下高井郡山ノ内町に位置する日本最大級のスノーリゾートです。
その規模は圧倒的で、東京ドーム約90個分の広さに18ものスキー場が集まっています。
総滑走面積は425ヘクタール、コース数は84本にも及び、最長滑走距離は約6キロメートルと他のスキー場とは比較にならないスケール感を誇ります。
上信越高原国立公園内に位置しており、ユネスコエコパークにも認定されている豊かな自然環境の中でスキーを楽しむことができます。
1998年の長野オリンピックの会場にもなった歴史的な場所で、今でもオリンピックコースが残されています。
18のスキー場を結ぶ共通リフト券システム
志賀高原スキー場の最大の魅力の一つが、1枚のリフト券で18のスキー場すべてを滑れる共通リフト券システムです。
全山共通リフト券は大人1日券で8,000円程度となっており、この価格で425ヘクタールの広大なエリアを自由に移動できるのは非常にお得です。
各エリア限定のリフト券も用意されているため、初めての方や特定のエリアだけを楽しみたい方にも対応しています。
リフトやゴンドラだけでなく、無料シャトルバスも運行されているため、離れたエリア間の移動も簡単にできます。
毎月第3日曜日は「スキーこどもの日」として小学生以下のリフト券が無料になるサービスもあります。
エリア別の位置関係とアクセスの違い
志賀高原スキー場は大きく分けて4つのエリアに分類されます。
まず玄関口となるのが志賀高原中央エリアで、蓮池、丸池、サンバレー、ジャイアント、発哺ブナ平、西館山、東館山、高天ヶ原、一の瀬ファミリー、一の瀬ダイヤモンド、一の瀬山の神、タンネの森オコジョ、寺子屋の13スキー場が集まっています。
次に焼額山・奥志賀エリアがあり、焼額山スキー場と奥志賀高原スキー場の2つが含まれます。
横手山・渋峠・熊の湯エリアは標高が最も高く、横手山スキー場、渋峠スキー場、熊の湯スキー場、木戸池スキー場の4つがあります。
アクセスの基点となる「志賀高原山の駅」は蓮池エリアにあり、上信越自動車道信州中野インターから約30分の距離です。
志賀高原の雪質と営業期間の魅力
志賀高原スキー場の雪質は日本屈指のパウダースノーとして知られています。
内陸に位置し標高も高いため湿気が少なく、サラサラとした極上の雪質を楽しめます。
雪の上を歩くとキュッキュッと音がするほどの乾いた雪で、雪玉が作れないほどのパウダーを体験できます。
営業期間も非常に長く、11月下旬から5月下旬までの約半年間にわたってスキーを楽しめます。
特に横手山エリアでは積雪量次第で5月のゴールデンウィーク後もオープンしており、シーズンを長く楽しめるのが大きな魅力です。
2. レベル別に見る志賀高原スキー場どこがいいかの選び方

初心者におすすめの志賀高原スキー場ランキング
初心者の方には蓮池スキー場が最もおすすめです。
全体的に緩斜面が多く、コース幅も広いため周りを気にせず練習できます。
次におすすめなのが発哺ブナ平スキー場で、幅最大160メートルの広大な一枚バーンは傾斜も緩やかで初心者の練習に最適です。
一の瀬ファミリースキー場も初心者に人気で、全長1,000メートルの広大なバーンと緩やかな天狗コースがあります。
丸池スキー場は志賀高原の入り口に位置しアクセスが良く、丸池Cコースや丸池第2ゲレンデは斜度が緩やかで初心者向きです。
奥志賀高原スキー場の第1ゲレンデは平均斜度6度、最大8度という緩やかさで、幅広い直線コースのためのびのびと滑れます。
中級者が楽しめる志賀高原スキー場の選び方
中級者には焼額山スキー場が断然おすすめで、コースの70パーセントが中級コース設計になっています。
2本のゴンドラの輸送力が高く、待ち時間がほとんどなく効率的にコースを回ることができます。
一の瀬ダイヤモンドスキー場はフラットで滑りやすく、中級者以上の反復練習に最適な環境が整っています。
高天ヶ原マンモススキー場は朝一のよく圧雪されたバーンが気持ちよく、1日中良好なコンディションを保っています。
西館山スキー場はFIS公認の大回転コースがあり、緩急の滑り分けを楽しめるバランスの良いレイアウトです。
熊の湯スキー場はすり鉢状のゲレンデで滑りやすいと定評があり、初級から中級コースが70パーセントを占めています。
上級者が挑戦すべき難関コースのあるスキー場
上級者が必ず挑戦したいのが丸池スキー場の丸池Aコースで、不規則なコブと最大傾斜32度を誇る日本屈指の名物コースです。
ジャイアントスキー場は最大斜度34度の一枚バーンがそびえ立ち、まさに「壁」と呼ぶにふさわしい難コースです。
焼額山スキー場のヤケビウォールは最大斜度39度の非圧雪コースで、降雪時は良質のパウダー、降雪がないときは攻略しがいのある不整地斜面として楽しめます。
長野オリンピックで使用された焼額山スキー場のオリンピックコースは緩急の激しいコースでスリル満点です。
奥志賀高原スキー場の熊落としコースは最大傾斜30度の未圧雪コースで、午後には深いコブ斜面ができあがります。
横手山スキー場の第1ジャンボコースは非圧雪の急斜面で、志賀高原最上級のパウダーを体験できます。
ファミリーに最適な志賀高原スキー場の見極め方
ファミリーには一の瀬ファミリースキー場が最適で、名前の通りファミリー向けの設備が充実しています。
キッズパークの「一の瀬ラビットアクティビティ&キッズパーク」があり、ソリ遊びなど様々なアクティビティを楽しめます。
丸池スキー場には「丸池スノーランド」があり、小さな子供連れのファミリーに人気のエリアです。
奥志賀高原スキー場はセンターハウス正面にKIDSパークがあり、ベルトコンベアで楽に移動できるため小さな子供も安心です。
焼額山スキー場の志賀高原プリンスホテル西館前には「ファミリースノーパーク」があり、6種類のウィンターギアで遊べます。
各スキー場には無料休憩所やキッズルームも完備されており、子供が疲れた時にも安心して休憩できます。
3. エリア別の志賀高原スキー場どこがいいか徹底比較

志賀高原中央エリア13スキー場の特徴
志賀高原中央エリアは志賀高原のほぼ中央に位置し、13のスキー場が集まる最大級のエリアです。
全域が標高1,300メートル以上に位置し雪質も安定しており、東京ドーム約90個分の広大さを誇ります。
13のゲレンデは全てつながっており、ツアー感覚で巡りながらスキーを楽しむことができます。
特に寺小屋スキー場から発哺ブナ平スキー場まで約6キロメートルのロングラン滑走が人気です。
蓮池エリアにある「志賀高原山の駅」からは志賀高原リゾートゴンドラが運行され、各ゲレンデへのアクセスが非常に便利です。
初心者から上級者まで対応したコースバリエーションが豊富で、志賀高原に初めて訪れる方にも最適なエリアです。
横手山・渋峠エリアの絶景と雪質
横手山・渋峠エリアは標高2,307メートルと日本一高所にリフト搬器があるスキー場です。
長野県と群馬県の県境に位置し、県をまたいで営業している珍しいスキー場でもあります。
標高が高いため志賀高原の中でも最もクローズが遅く、5月のゴールデンウィーク後も営業することがあります。
サラサラのパウダースノーと壮大な景色が魅力で、晴天の日には北アルプスから富士山まで一望できます。
山頂には「満天ビューテラス」が設置され、スキーヤーだけでなくカメラマンにも人気のスポットです。
初級者から中級者向けのコースが多く、隣接する熊の湯スキー場へも連絡コースでつながっています。
焼額山エリアのコースバリエーション
焼額山スキー場は志賀高原エリアのなかでも奥に位置し、標高2,000メートルで雪質に定評があります。
全15本のコースのうち中級コースが70パーセントを占め、中級スキーヤーの聖地とも呼ばれています。
2基のゴンドラで山頂エリアに一気にアプローチでき、待ち時間もほとんどありません。
1998年の長野オリンピックで使用されたオリンピックコースは上級者なら一度はチャレンジしたい名物コースです。
北アルプスの雄大な山々を一望できるパノラマコースは、晴れた日に特におすすめです。
針葉樹の中を滑るジャイアントスラロームコースや最大斜度39度のヤケビウォールなど、上級者向けコースも充実しています。
熊の湯エリアと奥志賀高原エリアの魅力
熊の湯スキー場はセンターハウスをベースに扇形に広がる分かりやすいレイアウトです。
12のコースのうち初級から中級者向けのコースが70パーセントを占め、初心者でも迷わず楽しめます。
北向きのゲレンデのため直射日光が少なく、1日を通してゲレンデのコンディションが良いのが特徴です。
すり鉢状のゲレンデは滑りやすいと定評があり、根強いファンが多いスキー場です。
奥志賀高原スキー場は志賀高原で最も奥に位置し、静かな環境でのスキーを楽しめます。
志賀高原の中でも特に雪質が良いことで知られ、積雪量も豊富で例年5月上旬までシーズンを楽しめます。
4. 目的別で選ぶ志賀高原スキー場どこがいいかのおすすめ

パウダースノーを満喫したい人向けのスキー場
パウダースノーを楽しみたいなら横手山スキー場が断然おすすめです。
標高2,307メートルの高さと湿気の少なさが生む雪質は、サラサラのシルキースノーとして名高いです。
奥志賀高原スキー場は志賀高原最奥部に位置し、自然雪のみで営業しているためパウダー好きには外せません。
寺小屋スキー場は日本屈指のパウダースノーを誇り、標高約2,000メートルの絶景も楽しめます。
渋峠スキー場のウェバーコースは、パウダースノーを楽しむために人気のあるエリアです。
新雪の日には熊の湯スキー場のソフィアコースの未圧雪コースが特におすすめです。
ロングランを楽しみたい人におすすめのコース
ロングランなら寺小屋スキー場から発哺ブナ平スキー場までの約6キロメートルのコースが最高です。
一の瀬ファミリースキー場の天狗コースは全長3,200メートルのロングランで、志賀高原の美しい雪山の景色も堪能できます。
焼額山スキー場のジャイアントスラロームコースは2,400メートルの爽快なロングラン滑走が可能です。
横手山スキー場では樹氷林をくぐり抜ける約4キロメートルのロングヒルが楽しめます。
奥志賀高原スキー場のダウンヒルコースは全長3,000メートルのロングコースで、多彩な地形変化が魅力です。
発哺ブナ平スキー場からジャイアントスキー場への連絡コースは全長1,500メートルの緩斜面ロングランです。
温泉も楽しみたい人のためのスキー場選び
温泉も楽しみたいなら熊の湯エリアが最適で、近隣にほたる温泉と熊の湯温泉があります。
アフタースキーにゆっくり温泉を堪能できるのが大きな魅力です。
発哺温泉は発哺ブナ平スキー場のベースにあり、スキー後すぐに温泉に浸かれます。
志賀高原エリア全体に多くの温泉宿が点在しており、宿泊施設と温泉がセットになっているケースが多いです。
湯田中渋温泉街は志賀高原の麓にあり、歴史ある温泉街の雰囲気も楽しめます。
スキーと温泉の両方を満喫したいなら、温泉付きホテルに宿泊してエリアを巡るのがおすすめです。
アクセス重視で選ぶ志賀高原スキー場
アクセスを重視するなら蓮池スキー場が最適で、志賀高原山の駅から最も近い位置にあります。
丸池スキー場も志賀高原の玄関口に位置し、信州中野インターから約30分とアクセスが良好です。
サンバレースキー場は丸池エリアと同じ位置にあり、雪道に慣れていない方でも安心して到着できます。
これら3つのスキー場は実はつながっており、相互に移動可能なので1日中楽しめます。
「志賀高原山の駅」には約500台の無料駐車場があり、レンタルショップや売店も充実しています。
長野駅からは急行バスが運行されており、新幹線でアクセスする方にも便利です。
まとめ
- 志賀高原スキー場は18のスキー場が集まる日本最大級のスノーリゾートで、1枚の共通リフト券ですべてを楽しめる
- 初心者には蓮池、発哺ブナ平、一の瀬ファミリースキー場など緩斜面が広いスキー場がおすすめ
- 中級者には焼額山スキー場が最適で、コースの70パーセントが中級者向け設計になっている
- 上級者は丸池Aコース、ジャイアントスキー場、ヤケビウォールなどの難関コースに挑戦すべき
- 志賀高原中央エリアは13のスキー場が集まり、初心者でもアクセスしやすく志賀高原初訪問者に最適
- 横手山・渋峠エリアは標高2,307メートルで日本一の高さを誇り、絶景とパウダースノーが魅力
- パウダースノーを楽しむなら横手山、奥志賀高原、寺小屋スキー場がおすすめ
- ロングランは寺小屋から発哺ブナ平までの約6キロメートルのコースが最高
- 温泉も楽しみたいなら熊の湯エリアを選ぶと近隣に温泉施設が充実している
- アクセス重視なら蓮池、丸池、サンバレースキー場が志賀高原の入り口に位置して便利
志賀高原スキー場は18ものスキー場があるからこそ、あなたのレベルや目的に合った最適なスキー場が必ず見つかります。この記事を参考にして、ぜひ志賀高原で最高のスキー体験を楽しんでください。
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