七福神 札幌で検索順位1位を目指す!ご利益と巡り方の完全ガイド
あなたは「札幌で七福神めぐりをしたいけど、どこを回ればいいのかわからない」と思ったことはありませんか?結論、札幌には北の都札幌七福神めぐりという素晴らしい巡拝コースがあります。この記事を読むことで七福神それぞれのご利益や札幌の寺院の巡り方がわかるようになりますよ。ぜひ最後まで読んでください。
Contents
1.札幌の七福神とは?北の都札幌七福神めぐりの基礎知識

札幌七福神めぐりの歴史と成り立ち
北の都札幌七福神めぐりは、札幌市・石狩市・江別市にまたがる真言宗の寺院を中心に構成された霊場巡拝です。
北海道という開拓の歴史が浅い地域でありながら、人々の開運招福を願い七福神の霊場が開かれました。
各寺院には七福神諸尊が祀られており、専用のご宝印帳を持って巡ることで、縁者にも日々のご加護とご利益を授かることができると信じられています。
事務局は金毘羅密寺内に設置され、参拝者のサポート体制も整っています。
七福神信仰の意味と「七」という数字の由来
七福神信仰は室町時代末期から始まったとされる日本独自の信仰形態です。
「七難即滅七福即生」という仏教経典の教えが基になっており、七つの災難が消滅し七つの福が生まれるという意味を持ちます。
七福神は日本・インド・中国それぞれにルーツを持つ神仏が集まった国際色豊かな神様の集団といえます。
福徳をもたらす神々として古くから庶民に親しまれ、特に江戸時代には七福神めぐりが大流行しました。
札幌の七福神めぐりの特徴と他地域との違い
札幌の七福神めぐりの最大の特徴は、恵比寿と布袋尊が同じ寺院(金毘羅密寺)に祀られている点です。
そのため実際に訪れる寺院は6ヶ所となり、比較的コンパクトに巡拝できます。
また全ての霊場が真言宗の寺院で構成されているため、統一感のある巡拝体験ができます。
北海道ならではの広大な土地に点在する寺院を車で巡るスタイルが主流で、約4時間程度で全行程を回ることが可能です。
参拝できる期間と年中行事
札幌七福神めぐりは年間を通じて参拝することができます。
ご宝印の受付時間は午前9時から午後4時までとなっており、この時間内であればいつでも御朱印をいただくことができます。
特に人気が高いのは正月の松の内(1月1日から7日)の期間で、年神様のご加護と七福神の福徳を同時に授かれると考えられています。
初詣と合わせて七福神めぐりを行う参拝者も多く、新年の開運祈願として定着しています。
2.七福神それぞれのご利益と見分け方

恵比寿天(えびすてん)のご利益と特徴
恵比寿天は七福神の中で唯一の日本の神様として知られています。
烏帽子をかぶり、右手に釣竿、左脇に鯛を抱えた姿が特徴的で、一目で恵比寿様とわかります。
主なご利益は商売繁盛・大漁祈願・五穀豊穣です。
もともとは漁業の神様でしたが、「働く者に福をもたらす」という性質から商売繁盛の神様としても広く信仰されるようになりました。
いつもニコニコと笑顔を絶やさない姿から、福徳そのものを体現する神様として親しまれています。
大黒天(だいこくてん)のご利益と特徴
大黒天はインドのヒンドゥー教の神シヴァ神を起源とする神様です。
頭巾をかぶり、大きな袋と打ち出の小槌を持ち、米俵の上に立つ姿が一般的な表現です。
主なご利益は五穀豊穣・商売繁盛・財運上昇・縁結びと多岐にわたります。
米俵は食物の豊かさを、打ち出の小槌は富が湧き出ることを象徴しており、生活全般の豊かさをもたらす神様とされています。
恵比寿天と並んで祀られることが多く、「えびす・だいこく」として一対で信仰される場合も多くあります。
毘沙門天(びしゃもんてん)のご利益と特徴
毘沙門天は古代インドの仏教に由来する勇ましい武神です。
甲冑を身につけ、手には槍と宝塔を持つ武将の姿で表されます。
主なご利益は勝負運・金運上昇・厄除招福・開運などです。
上杉謙信をはじめとする多くの戦国武将が信仰したことでも知られ、困難を打ち破る力を授けてくれる神様として崇められています。
七福神の中では唯一の武装した姿であり、邪気を払い福を呼び込む守護神としての役割も果たします。
弁財天(べんざいてん)のご利益と特徴
弁財天は七福神で唯一の女性の神様であり、美しい天女の姿で表されます。
琵琶などの楽器を手にした優雅な姿が特徴で、芸能・音楽の神様として知られています。
主なご利益は諸芸上達・学問成就・財運向上・縁結びです。
もともとはインドの水の女神サラスヴァティーが起源で、日本では「弁才天」が「弁財天」に転じて財福の神様としても信仰されるようになりました。
女性からは美容や良縁のご利益を求めて参拝されることも多い人気の神様です。
福禄寿(ふくろくじゅ)と寿老人(じゅろうじん)のご利益と特徴
福禄寿は中国の道教に由来する神様で、その名前に意味が込められています。
福は幸福、禄は身分や財産、寿は長寿を表しており、人生の三大幸福を授ける神様とされています。
非常に長い頭と白い髭、杖を持った老人の姿が特徴です。
寿老人も中国道教の神様で、鹿を従えた長寿の老人の姿で表されます。
両者は外見が似ているため同一視されることもありますが、それぞれ独立した神様として祀られています。
主なご利益は延命長寿・身体健全・子孫繁栄・立身出世などです。
布袋尊(ほていそん)のご利益と特徴
布袋尊は七福神の中で唯一実在した人物をモデルとする神様です。
中国唐代の禅僧・契此(かいし)がその人物とされ、弥勒菩薩の化身と考えられています。
太鼓腹で大きな袋を担ぎ、満面の笑みを浮かべた姿が印象的です。
主なご利益は家庭円満・夫婦円満・子宝祈願・無病息災などです。
担いでいる大きな袋は堪忍袋と呼ばれ、度量の広さと寛容な心を象徴しており、「笑門来福」の言葉通り、笑顔で福を招く神様として親しまれています。
3.札幌七福神めぐり7つの寺院完全ガイド

金毘羅密寺(恵比寿・布袋尊)のアクセスと見どころ
金毘羅密寺は札幌市西区宮の沢に位置し、恵比寿と布袋尊の二尊を祀る重要な霊場です。
境内には札幌大仏として知られる高さ約13.5メートルの大仏様が鎮座しており、圧倒的な存在感を放っています。
地下鉄宮の沢駅からJRバスで「追分通」下車すぐという好アクセスです。
文殊殿も同じ敷地内にあり、こちらで布袋尊を参拝することができます。
七福神めぐりの事務局もこちらにあるため、ご宝印帳や色紙はここで購入するのが便利です。
受付時間は午前9時から午後4時までとなっています。
隆光寺(毘沙門天)のアクセスと見どころ
隆光寺は札幌市中央区円山西町に位置する高野山北海道別院です。
毘沙門天を祀る霊場であり、勇壮な武神のご加護をいただくことができます。
地下鉄円山公園駅からJRバス西15番系統で「円山西町2丁目」下車、西へ徒歩約300メートルです。
実は福禄寿も隆光寺にて参拝する形式となっているため、この寺院で二尊分のご宝印をいただけます。
静かな住宅街の中にある落ち着いた雰囲気の寺院で、ゆっくりと参拝することができます。
誓願寺(弁財天)のアクセスと見どころ
誓願寺は札幌市中央区南13条西9丁目に位置する薬王山の寺院です。
七福神唯一の女神である弁財天を祀る霊場として知られています。
市電やバスで「南14条」下車、東へ徒歩約300メートルの場所にあります。
弁財天は水の神様でもあるため、境内には清らかな雰囲気が漂っています。
芸事や学問の上達を願う参拝者が多く訪れる人気の霊場です。
七福神霊場会の事務局もこちらに置かれているため、問い合わせなども可能です。
光照寺(福禄寿)のアクセスと見どころ
光照寺は札幌市手稲区稲穂4条に位置する北稲山の寺院です。
福禄寿を祀る霊場として、幸福・財産・長寿の三つの福を授けてくれます。
JR手稲駅からバスまたはタクシーでアクセス可能です。
実際の参拝は隆光寺にて行う形式となっていますが、光照寺も札幌七福神霊場の一つとして数えられています。
手稲区という札幌市の西側に位置するため、車での巡拝が便利です。
立江寺(大黒天)のアクセスと見どころ
立江寺は石狩市花畔に位置する寺院です。
大黒天を祀る霊場として、商売繁盛や五穀豊穣のご利益をいただけます。
札幌市中心部からは車で約30分程度の距離にあります。
石狩川に近い場所に位置しており、北海道らしい広々とした景観の中に佇んでいます。
札幌市外となるため、公共交通機関でのアクセスはやや不便ですが、車での巡拝には最適なルート上にあります。
真言密寺(寿老人)のアクセスと見どころ
真言密寺は江別市向ヶ丘に位置する光明山の寺院です。
寿老人を祀る霊場として、延命長寿と身体健全のご利益を授けてくれます。
JR新札幌駅からJRバス江別行きで「江別市役所前」下車すぐの好立地です。
札幌七福神めぐりの最後に訪れることが多い寺院で、こちらで七福神全てのご宝印が揃います。
江別市という隣接市にありますが、アクセスは良好で公共交通機関での参拝も可能です。
4.札幌七福神めぐりの巡り方とモデルコース

効率的な巡拝ルートと所要時間
札幌七福神めぐりの標準的な所要時間は車で約4時間程度です。
推奨ルートは、光照寺→金毘羅密寺→金毘羅密寺文殊殿→隆光寺→誓願寺→立江寺→真言密寺の順です。
このルートは地理的に効率よく巡れるように設計されており、無駄な移動を最小限に抑えられます。
各寺院での参拝時間は10分から20分程度を見込み、移動時間を含めて半日のスケジュールとして計画すると良いでしょう。
巡拝距離は約66キロメートルとなっており、北海道らしい広域な巡礼コースとなっています。
車・公共交通機関でのアクセス方法
車での巡拝が最も効率的で、レンタカーを利用する観光客も多くいます。
カーナビやスマートフォンの地図アプリに各寺院の住所を登録しておくとスムーズです。
公共交通機関を利用する場合は、地下鉄とJRバスを組み合わせて巡ることになります。
ただし石狩市の立江寺や江別市の真言密寺はバスの本数が限られるため、事前に時刻表を確認することが重要です。
時間に余裕がある場合は、複数日に分けて公共交通機関で巡拝するのも一つの方法です。
御朱印・ご宝印のいただき方と料金
札幌七福神めぐりでは専用のご宝印帳が用意されており、価格は1,200円です。
各寺院でのご宝印料は1ヶ所300円となっており、7ヶ所で合計2,100円となります。
ご宝印帳は金毘羅密寺で購入できますので、最初にこちらに立ち寄ると便利です。
七福神絵図色紙も用意されており、印なしは1,200円、印済みは3,000円です。
ご宝印の受付時間は午前9時から午後4時までですので、時間に余裕を持って巡拝しましょう。
各寺院の納経所や事務所で丁寧に押印していただけます。
七福神めぐりの作法とマナー
七福神めぐりでは、各寺院で七福神諸尊に合掌し、御真言を七回唱和するのが正式な参拝方法です。
心の中で祈願の念を凝らし、静かに低頭してお参りすることが大切です。
服装は特に決まりはありませんが、寺院を訪れるにふさわしい清潔な装いを心がけましょう。
写真撮影は境内では可能な場合が多いですが、本堂内や仏像の撮影は禁止されている場合もあるため、必ず確認しましょう。
静寂を保ち、他の参拝者の迷惑にならないよう配慮することが重要です。
おすすめの巡拝時期と混雑状況
最も人気が高いのは正月の松の内(1月1日から7日)の期間です。
この時期は初詣と重なるため混雑が予想されますが、新年の開運祈願として最適な時期といえます。
春から秋にかけては気候も良く、観光も兼ねて巡拝するのに最適です。
特に5月から6月の新緑の季節や9月から10月の紅葉の季節は、北海道の美しい自然を楽しみながら巡拝できます。
冬季は雪道となるため、運転に慣れていない方は避けた方が無難です。
平日は比較的空いているため、ゆっくりと参拝したい方には平日がおすすめです。
まとめ
- 北の都札幌七福神めぐりは札幌市・石狩市・江別市の6つの寺院を巡る巡拝コース
- 七福神はそれぞれ商売繁盛、長寿、財運など異なるご利益を持つ神様
- 恵比寿と布袋尊は金毘羅密寺に同時に祀られている
- 車での巡拝が効率的で所要時間は約4時間、距離は約66キロメートル
- ご宝印帳は1,200円、各寺院でのご宝印料は300円で受付時間は9時から16時
- 正月の松の内が最も人気の時期だが年間を通じて参拝可能
- 公共交通機関でも巡拝可能だが複数日に分けるのがおすすめ
- 各寺院では御真言を七回唱和して丁寧に参拝するのが作法
- 春から秋の気候の良い時期は観光も兼ねて楽しめる
- 札幌大仏や各寺院の見どころも合わせて楽しめる充実した巡礼コース
札幌七福神めぐりは、北海道の雄大な自然の中で心を清め、七つの福を授かる素晴らしい体験です。ぜひあなたも札幌の七福神めぐりに挑戦して、開運招福のご利益を授かってください。一度の巡拝で人生に幸福と財産、そして健康をもたらす七つの神様とのご縁を結ぶことができますよ。
関連サイト
真言宗 金毘羅密寺(札幌大仏)公式サイト